はじめまして。レイル代表講師のカズと申します。
恋愛講座の監修とメインの解説を務めさせていただきます。
カズ先生、よろしくお願いします。
私のことを知らない方もいると思いますので、簡単に自己紹介しますね。
あ、僕の方から紹介させてください!
カズ先生は現在世界で最も正確と言われる恋愛の法則を発見、提唱した人物で、指導にあたった生徒に彼女を作らせた割合が9割を超えるというとんでもない恋愛講師ですよね!
ありがとう(笑)
これはもう嘘だと思う人は実際にカズ先生の指導を受けてほしいんですけど…
みんなが有料の指導を受けれるわけではないと思うので、ここではお金をかけずに恋愛を頑張りたい人の為に無料で授業を行いたいと思います。
素敵ですね!
本サイトの各恋愛講座は全て完全無料です。
広告の掲載やアフィリエイトのリンクなども一切行っていません。
本サイトの各恋愛講座は恋愛において最も重要な「基礎」について解説しています。
何事においても基礎は最も重要であり、基礎を極めれば恋愛は成功したも同然なので軽視せずにしっかりと読んでみてください。
また、本サイトの各講座には恋愛の極意を色々な場面にちらばめていますので、
「なぜそうなのか?」
を考えながら読んでみてください。
それだけであなたの恋愛力はグングン向上するでしょう。
恋愛を成功させるには
それでは本題に入りたいと思います。
よろしくお願いします!
今回は恋愛を成功させたいあなたの為に、「恋愛の願望2パターンとそれを成功させる手順」と「成功の仕組み」について解説したいと思います。
願望を再認識し成功させる手順を知ることで「自分が恋愛を成功させる為にはこれから何をしていけばいいか?」が明確になると思います。
頭の中をいったん整理する、ということですね。
そうですね。
まず初めに「恋愛の願望2パターンとそれを成功させる手順」を説明します。
恋愛における願望には大きく分けて2つのパターンあり、1つは「気になっている女性に好かれたい」、もう1つは「彼女を作りたい」です。
この2つを分ける理由は、ターゲットの違いにあります。
どういうことでしょうか?
「気になっている女性に好かれたい」はすでにターゲットが決まっているのでターゲットに好かれる方法を考える必要がありますが、「彼女を作りたい」はターゲットが決まっていないので幅広く展開してヒットした女性と付き合うことが比較的簡単でオススメです。
なるほど。
それでは「結婚したい」の場合はどちらになるのでしょうか?
気になっている女性がいるというわけではないから「彼女を作りたい」の方になるのでしょうか?
そうですね。
基本的にはターゲットが決まっているなら「気になっている女性に好かれたい」、ターゲットが特に決まっていないなら「彼女を作りたい」で考えてみて下さい。
わかりました!
男性の恋愛は大きく分けて「A.気になっている女性に好かれたい」という場合と「B.彼女を作りたい」という場合に分かれます。
たとえば、あなたが今気になっている女性や好きな女性がいるなら「A.気になっている女性に好かれたい」
特に気になっている女性はおらず、ただ漠然と彼女が欲しいなら「B.彼女を作りたい」です。
A.気になっている女性に好かれたい クラスメイト、同じ職場の女性、女友達、通勤の電車でいつも見かけるあの子、よく行くコンビニの店員、行きつけのカフェの店員、忘年会で居酒屋に行った時に見かけた店員、キャバ嬢、風俗嬢などの気になっている女性がいて、できればその女性と付き合いたいパターン また、アイドルが好き(あわよくば付き合いたい)などもAに属する |
B.彼女を作りたい 特に気になっている女性はいないけれど彼女がほしい、一緒に行動できて趣味を分かち合えるような人(彼女)がほしい、性的なことが自由にできる相手(彼女)がほしい、将来のことを考えて結婚したい、親や周りの人の目を気にしなくて済むように結婚相手を見つけたいなどのパターン |
あなたはどちらでしょうか?
A.気になっている女性に好かれたい
職場のミカさんっていう女性が気になっているんですけど、好かれることは可能なのでしょうか?
絶対とは言えませんが、高い確率で可能だと思います。道徳的なことを無視すれば相手の彼氏の有無や結婚の有無は関係ありませんが、お互いの真の幸せの為にもここでは略奪的なことは除外して考えましょう。つまり、彼氏(旦那)がいないのであれあればチャンスは十分にあると思います。
略奪は相手の男性がでてくるとややこしそうですよね…。
ミカさんは結婚していないですし彼氏もいないと思います。
それならどうすれば好かれることができるのでしょうか?
特定の女性に好かれる為に最も重要なことは「その女性にとっての魅力を身に付けること」と「その女性にとっての魅力を見せること」です。
人が何かを好きになるには、必ずそれに魅力(価値)を感じています。
たとえば、人がお金を好きになるのはお金が別の何かと交換できるからです。
これがもしただ絵が描かれただけの紙でしかないなら、好きにはならないでしょう。
たとえばある料理が好きなのはそれが美味しいからであり、不味くて体に悪ければ好きにはならないですよね。
たとえばある映画が好きなのはそれが面白かったり感動するからであり、つまらないだけなら好きにはなりません。
それと同じで、誰かがある人を好きなのはその人に魅力を感じるからであり、魅力を感じなければ好きにはならないのです。
好きになる = 魅力(価値)がある |
そしてもう1つ重要なことは「人によって好きなものは異なる」ということです。
その理由が魅力(価値)の認識の違い、いわゆる「価値観」です。
たとえば、カレーライスが好きなのはカレーライスに魅力を感じる人であり、魅力を感じない人は好きにはなりません。
たとえば、あるアイドルが好きなのはそのアイドルに魅力を感じる人であり、魅力を感じない人は好きにはなりません。
それと同じで、あなたの気になる女性(ターゲット)が好きになる男性はターゲットが魅力を感じる男性であり、魅力を感じない男性を好きにはなりません。
そのため、ターゲットに好かれたければターゲットが魅力を感じる男になる必要がある、ということです。
特定の女性(ターゲット)に好かれるには ターゲットにとっての魅力を感じさせる必要がある ⇒ ①ターゲットにとっての魅力を備える + ②魅力を認識させる |
気になっている女性に好かれる方法についてより詳しくは「好きな女性と両想いになる方法」を参照してください。
B.彼女を作りたい
好きな人は特にいないけれど彼女が欲しい場合はどうすればいいでしょうか?
その場合は2種類の方法があり、1つは「自分を好きになってくれる女性を見つける」、もう1つは「自分が気に入る女性を見つけてその女性に好きになってもらう」です。
ただし、後者の方法は結局は「A.気になっている女性に好かれたい」と同じ方法になります。
なんだか両方とも難しそうですね…
恋愛は一見すると難しそうですが、正しい恋愛の仕組みを学べば恋愛は簡単になります。
これについて詳しくは別ページの「恋愛の仕組み」で解説したいと思いますが、まずは本講座をしっかりとお読みください。
わかりました!
B①自分を好きになってくれる女性を見つける この世界にはあなたを好きになってくれる女性がいる可能性が高いので、出会いの数や情報発信※の数を増やしてその女性と出会うことでその女性と結ばれる方法 ※狭い意味でのSNS等のことではなく広い意味での自身の存在や魅力のアピールという意味 |
B②自分が気に入る女性を見つけてその女性に好きになってもらう 色々な女性と接しながら自分の好みの傾向(ターゲット層)を把握し、ターゲット層に好かれるように自分を磨いてターゲットを見つけた際に好かれる方法 なお、特定の女性に好かれるのは難易度が高くなるが、自分から女性を選ぶので幸福度は高くなる |
彼女を作る方法について詳しくは「彼女を作る方法」を参照してください。
成功と失敗の定義
恋愛のパターン2種類についてはご理解頂けたと思います。
それぞれの方法については個別で詳しく解説していますので、後ほど自分に当てはまる方のページを読んで勉強してみてください。
次に、成功の仕組みについて解説します。
これを読むことで「誰にでも成功することができる」ということが理解できると思います。
成功ってなんだか難しいイメージがあります…
実は成功自体には難しいも簡単もなく「成功の基準=目標をどう設定するか」で変わってきます。
まずは「成功」と「失敗」という概念を正しく理解しましょう。
結論から言えば、
「成功」とは「トライして目標や目的を達成すること」であり、
それが運任せな方法でないのであれば、目標や目的を達成できる能力が身に付いている状態のことです。
成功 間違った認識:目的をクリアできること(運良くクリアできるが含まれる) 正しい認識:何回トライしても安定して目的をクリアできること=クリアに必要な能力が身に付いている状態のこと |
そして、「失敗」とは「トライして目標や目的を達成できないこと」ではなく「目標や目的を達成する途中で達成できる能力がまだ身に付いていない段階を自覚すること」であり、
それが運任せな方法でないのであれば、目標や目的を達成できる能力が身に付く前の状態のことです。
失敗 間違った認識:目的をクリアできないこと 正しい認識:目的をクリアできるだけの能力がまだ備わっていないことを再認識すること |
目標とそれに対する成功と失敗のイメージ:目標を仮に[5]とする場合 一般的な成功の概念 = 5を超えること ↓ 本当の成功の概念 = 5を超えられるということは5を超えるだけの能力が身に付いているということであり、つまり成功とは5を超えるだけの能力が身に付いている状態のこと
一般的な失敗の概念 = 5を超えられないこと ↓ 本当の失敗の概念 = 5を超えられないということは5を超える能力がまだ身に付いていないということであり、つまり失敗とは4以下の能力の段階のこと |
自分に自信がなく成功できないと思っている男性は素質がないのではなく、
①「目標の設定を間違えている=現時点では絶対に不可能なハードルを設定している」か、
②「途中で諦めてしまっている=能力が身に付く前に辞めている」ということです。
①たとえばサッカーボールのリフティングで言うと、リフティング初心者が目標(成功)を「全身を使って2個のサッカーボールを同時に100回リフティングする」と設定するようなものです。
大道芸とかを見て憧れたりして「できるようになりたい!」と思ったりすることもありますが、まずは「片足で5回リフティングする」のような低めのハードルを設定し、これをクリアすることで自信=やる気をつけて少しずつステップアップしていくことが大切です。
②たとえば、サッカーボールのリフティングを5回できたら成功とします。
この時、ボールをコントロールする能力がまだ身に付いていない男性はどれだけ運が良くても5を超えることは難しいので、目標を達成=成功することはできません。
つまり、必ず失敗するということになります。
しかし、できないことを失敗と呼ぶのはおかしいですよね。
わかりやすく言えば、小学生が東大の試験を受けて落ちたら「失敗」と呼ぶようなものです。
つまり、これは「失敗」ではなく「現時点では不可能」であり、練習することでクリアを目指すことが可能です。
成功できない(失敗すると思っている)男性は、
①目標設定を間違えているか、②その時点で成功できるだけの能力が身に付いていないだけ
で、
①現実的な目標を設定し②訓練を行えば必ず成功を目指すことができます。
失敗は「誰しもがたどる途中過程」であり悪いことではない。 過剰に恐れないようにしよう。 |
失敗を過剰に恐れてしまう理由
それでは何故失敗を恐れてしまうのでしょうか?
それには大きく2つの要因があり、
1つは「制限があると思っている」という要因、
もう1つは「罰があると思っている」という要因のせいになります。
「制限があると思っている」
たとえば、リフティング5回にトライするとします。
この時、成功するまで何回でもトライできる場合は途中でリフティングが2回や3回しかできなかったとしても気にする必要はありません。
しかし、1度きりしかトライできない場合は失敗するとその課題に対して二度と成功できなくなってしまう為、「達成が不可能になる=怖い」と考えてしまうのです。
ですが、こういう場合は冷静に考えてみてください。
それが1度しかトライできないことだとして、仮に失敗して二度とトライできなくなるとして、それほど恐れるようなことでしょうか?
たとえば、志望する会社の試験や面接を受けて落ちてしまい、その会社に入れないとします。
小さなころから入りたいと思い続けた会社だったら絶望するかもしれません。
けれど、実はその会社は超ブラック企業で落ちてよかったかもしれません。
その後に妥協して入った会社が超ホワイト企業で理想的な恋人とも出会えて人生が最高になるかもしれません。
そうなれば、それは認識ベースでは失敗だと捉えるかもしれませんが、事実ベースでは成功と言えます。
もし失敗を定義するのであればそれは「人生半ばでの死」であり、それ以外は失敗ではなくゴールへと続く山あり谷ありの道(過程)のうち「谷」だと捉えましょう。
「罰があると思っている」
失敗を大げさに捉えてしまうもう1つの要因は、トライして成功できなかった際に親やクラスメイトなどの他人からの攻撃(叱責や悪口など)を受けると思っている場合です。
つまり、「失敗すると他人から責められる」「失敗すると他人の評価が下がる」と思ってしまっているのです。
たとえば、リフティング5回にトライするとします。
これを自分の家の庭でトライする場合はそれほど気になりませんが、学校の体育の授業でクラスメイト全員の目の前で順番にトライしていくとなった場合、
「失敗したら悪い目で見られる…」「せめて3回できなかったら運動音痴のダメな奴だと思われてしまう…」などのように考えると失敗を恐れてしまいます。
特に親が否定的※だと子供は能力を伸ばすことができずに色々な能力が平均値以下になりやすく、そのせいで社会(子供時代なら学校など、大人時代なら会社など)で悪い目で見られやすくなってしまいます。
※肯定的であってもそれが不要な能力に対しての場合は意味がありません
ですが、こういう場合も冷静に考えてみてください。
殴られる蹴るなどの直接的な攻撃を受けるわけではないのであれば、気にする必要はありません。
もし社会における評価が悪いのであれば、悪い評価を受けにくい社会に身を移せばよいのです。
もしあなたが過剰に失敗を恐れるのであれば、この2つのことを冷静に見直してみてください。
多くの場合でそれらが大したことではない=失敗は恐れるようなことではないことに気付くはずです。
繰り返しますが、「失敗=現時点では成功できる能力が身に付いていない段階」は悪いことではありません。
悪いことだと思ってしまうなら、それはあなたに悪いことだと思わせている他人が悪いのであって、あなたは悪くないのです。
失敗は成功の途中。必ず成功にたどり着けます。自分を信じて。
成功は能力に比例する
失敗が恐れるものではないということを理解して頂けたと思います。
次は成功について詳しく解説します。
成功とは目標を達成することであり、
達成できる目標の高さは能力に比例する為、
つまりは「成功=能力」と言うことができます。
成功できる目標の高さ = 能力の高さ |
たとえば、先ほどのサッカーボールのリフティングで言えば、
リフティングが3回できる能力(レベル3) = 目標3回が成功できる
リフティングが7回できる能力(レベル7) = 目標7回が成功できる
ということになります。
大学入試で例えれば、今が大阪大学レベルなら、東京大学には合格できない(失敗する)としても大阪大学には合格する(成功する)ということです。
(あくまでわかりやすいように単純数値化して解説しています。実際には東大に合格して大阪大に落ちると言うこともありえます)
つまり、多くの人が失敗と思っていることは「設定した目標値(成功の定義)」がクリアできないだけで、
目標値よりも低い値はクリア(成功)している、ということになります。
レベル3 = 4以上が成功できないだけで3以下は成功できる |
そして、能力は磨けば磨くほど向上します。
仮に成長が人より遅いとしてもやればやるだけ必ず向上します。
(例外的に「老化」のみが成功できなくなってしまう唯一の要因)
その為、成功したい目標がおかしな設定でない限り、基本的には成功するまで能力を磨けばいつか必ず成功できるということです。
能力は磨けば必ず向上する ⇒ 成功(目標達成)にたどり着くことができる |
まとめると、恋愛において成功を「彼女ができる」と定義するのであれば、
それは「彼女を作る能力を身に付ける」と同義であり、
自分を磨き続ければいつか必ず彼女を作ることが可能です。
あなたにも必ず彼女は作れます。
是非、本サイトで学んであなたの恋愛力を磨いてください。