モテる為に必要な考え方について

今回はモテる為に必要な考え方について解説したいと思います。

よろしくお願いします!
モテる男性はどんな考え方をしているのか?
モテない男性はどんな考え方をしているのでしょうか?
それに対し、モテる男性はどんな考え方をしているのでしょうか?
結論から言えば、モテない男性は総じて「ネガティブ」な考え方をしていることが多く、モテる男性は総じて「ポジティブ」な考え方をしていることが多いです。
たとえば、モテない男性は「自分はブサメンだから」「自分はコミュ障だから」「自分には才能がない」「自分には難しい」「(悪い意味で)人とは違う」「どうせ失敗する」という考え方であることが多いです。
だから
・痛みに異常にビビる(かすり傷さえ怖がる、そのせいで何事も受け身になる)
・新しいことにチャレンジできない(痛みを避けるあまり「求めるレベルに達しなければ時間やコストの無駄」という極端な考えになり、結果として何も身に付かないので無能力になる)
・少しの痛みでやめる(小さな失敗で「やっぱり自分には無理」と思い込む)
・大きな行動を起こせない(新しいお店に入らずにいつものお店を選択する、女性とメッセージならできるけれど面と向かって話せない、サイトは見るけど有料コンテンツは避けるなど)
などになり、結果として「女性の心を掴めない=モテない」のです。
実際に、あなたの身近にいる「モテない男性」をイメージしてほしいのですが、ネガティブで不満ばかり口にして自分は大した行動をしていない男性が多くないですか?
女性からすればそんな男性の子供は作りたくないですよね。
それに対し、モテる男性は「ブサメンでも中身で勝負だ!」「コミュ障でもハートで勝負だ!」「才能が無くても努力で打開だ!」「自分には難しいからこそ達成できたら最高だ!」「(悪い意味で)人とは違うからこそ人一倍努力するぜ!」「成功するまで失敗すればいいさ!」という考え方であることが多いです。
だから
・痛みを受け入れる(だから積極的、能動的に行動でき、結果として女性をリードできる)
・新しいことにチャレンジできる(求めるレベルに達しなくてもそれは経験と考えられる、そうして色々なことを経験しているから色々な能力が全体的に高い)
・やめるのは痛みではなく物理的に不可能になった時だけ(失敗しても続けるからその先にある成功を拾うことができる)
・大きな行動を起こせる(新しいお店に入ってみる、女性に面と向かって告白する、有料コンテンツでもやってみるなど、たとえ失敗してもそれを学びにできるから、どんどんレベルが上がってモテるようになる)
などになり、結果として「女性の心を掴める=モテる」のです。
実際に、あなたの身近にいる「モテる男性」をイメージしてほしいのですが、失敗をあまり気にせずとにかく行動的な男性が多くないですか?
実際にはたくさん失敗してたくさん傷付いていますが、それでも行動をやめません。
そのことを女性はわかっているからこそ、そんな男性に惚れるのです。
そのため、もしあなたがネガティブな考え方に当てはまっているのなら、ポジティブな考え方をすればモテるようになれます。
実際にレイルの生徒たちがモテるようになったのも、ネガティブな考え方をポジティブな考え方に変えることができたからなのです。
何故ネガティブな考え方になってしまったのか?
「考え方を変えましょう」と言われても、そんな簡単に変えることができたら苦労しませんよね。
それでは、どうすればネガティブな考え方をポジティブな考え方に変えることができるのでしょうか?
変え方を知るためには、「そもそも何故、自分がネガティブな考え方になってしまったのか?」を知る必要があります。
それでは1つ質問です。
あなたの両親、もしくは祖父母のうちあなたとよく関わる人で、ネガティブだったりよく怒ったり否定的だったりする人はいませんか?
いますよね。
結論から言えばその人が原因です。
人の思考や行動パターンは経験によって形成されていきます。
たとえば子供の頃に算数の問題の答えを間違えたとします。
誤解しないで頂きたいことは、算数の問題の答えを間違えることは悪いことではありません。
「算数の問題の答えを間違えた」
ただそれだけのことです。
しかし、これを悪いことだと思っている人は怒ったり大げさに反応したりします。
「どうして間違えるかなぁ…」「なんでこんな簡単な問題がわからないの!」
そう言われた子供は脳に「算数の問題の答えを間違える=嫌な気持ちになる」という関連付けが刷り込まれてしまいます。
結果として算数の問題を恐れるようになり、延いては勉強を嫌がるようになってしまいます。
もうお気付きでしょう。
つまり、少しの失敗で怒られたり嫌味を言われたり否定されたりしてきた人は、少しの失敗でさえ怖がるようになってしまうのです。
これは両親や祖父母に限らず、保育園時代や幼稚園時代の保育士やクラスメイト、小学校時代や中学校時代の先生やクラスメイトなど、様々な人の影響を受けて少しずつ形成されてきたものなのですが、
受けた質と回数がそのまま関連付け(形成)につながるため、最も質が強く最も回数が多くなりやすい両親(もしくは祖父母)が一番の原因になりやすいのです。
どうすればポジティブな考え方になることができるか?
ここまでの解説で、ネガティブな考え方になってしまった原因は
「少しのことで怒られたり嫌味を言われたり否定されたりを繰り返してきたから」
ということをご理解頂けたと思います。
似た例として、ネガティブな人と一緒に過ごすことで自分までネガティブになってしまうことと同じことなのです。
その為、ポジティブな考え方になるためにはその逆の「少しのことで肯定され続ける」か「ポジティブな人と一緒に過ごしてポジティブな考え方にたくさん触れる」が有効になります。
前者を行ってくれる人はあまりいないので、現実的には後者の方法が実現しやすいでしょう。
「ポジティブな人と少しでも長い時間一緒に過ごす」
実はレイルの生徒たちがポジティブな考え方に変われるのも、講師と一緒に過ごして講師のマインドに触れるからというところが非常に大きかったりします。
また、講師は頑張った分だけ褒めてくれるので、その効果もあってポジティブになりやすくなります。
もしあなたが無料で自分を改善したいなら、ポジティブな人を探してその人と仲良くなり、その人と長い時間を一緒に過ごすようにしてみてください。
また、実家で生活していてネガティブな人の影響を受けるなら一人暮らしを始めてネガティブな人から遠ざかりましょう。
たったそれだけのことであなたの人生は好転し、素敵な恋愛ができるようになっていくでしょう。