モテる為に必要な時間と費用について

 

恋愛が苦手な人ほど

「自分には恋愛の才能がない」

「自分には無理なんじゃないか」

と考えたりしますが、そんなことはありません。

この記事を読めば、あなたにも素敵な彼女を作ることができるようになるということがわかるでしょう。

 

モテる為にかかる時間について

 

恋愛に限らず、何らかの技能を伸ばす為には相応の時間がかかります。

 

たとえば、あなたがちゃんと歩けるようになるまでにどれくらいの時間がかかっていると思いますか?

 

いつの間にか歩けていると思っているあなたは、

「たいした練習もしていないのに歩けるのだから誰でもできることだろう。恋愛とは違う」

と考えているかもしれません。

 

けれど、人間は本能的に立ち上がり歩こうとするために無意識的な練習を積み重ねて歩けるようになっているのであって、

生まれた時から歩ける人間は存在しません。

 

思い出してみてほしいのですが、小学生の頃はよく躓いたり転んだりしませんでしたか?

これは「歩く」という技能がまだ十分に習得できていなかったからです。

その証拠に、大人になった今では躓いたり転んだりすることはほとんどなくなりましたよね?

 

人間はおよそ1歳程度から歩く練習を開始します。

そして毎日毎日練習し、中学生の頃にはほとんど躓くことなく歩けるようになります。

仮に躓くことがなくなるのが13歳とすれば、1歳から13歳までの12年も歩く練習をしていることになります。

 

登下校、学校での運動、放課後に友達と遊ぶ、家の中で動くなど、歩くのに使った時間を1日少なく見積もって2時間としても、

その総時間は実に「8760時間」です。

(2時間 × 365日 × 12年 = 8760時間)

 

つまり、「上手に歩く」という技能を手に入れるまでに8760時間を費やしているのです。

 

 

歩くことに限らず、あらゆる技能は

 

技能(成果)の高さ = 質(環境の質や知識の正確性) × 量(実践量)

 

になります。

 

何かの技能を持つ人がいれば、例外なく相応の実践量によって身に付けているのであり、

「天才」(生まれつき技能の備わった者、実践量ゼロ)は存在しません。

(体質や環境によって特殊な能力が発達することがあるが、本質から外れるので除外)

 

天才という言葉は本人の人生経験や努力を見ていない人間が都合よく解釈して作った言葉であり、

現実ではそんな都合の良いものは存在せず、

そこに至る為には必ず「相応の実践量」を要します。

 

生まれてすぐ歩けるようになる人はいませんし、

生まれてすぐ自転車に乗れる人もいません。

 

大きくなってから初めて自転車に乗った時に比較的早く乗れるようになる人がいるのは、

その人がそれに関与する能力(バランスなど)を別の経験(スポーツや平均台など)によって向上させているからであり、

やはり相応の実践を行っているからなのです。

 

そして、たいていの人が自転車に乗る練習をしたと思いますが、

1日目よりも2日目、2日目よりも3日目、3日目よりも1週間後の方が上手に乗れるようになりましたよね。

 

これは自転車に限らず、歩くのも、走るのも、字を書くのも、箸を使うのも、

野球をするのも、絵を描くのも、ピアノを弾くのも、料理するのも、陶芸するのも、

どんなことでも長く続けるほど上達するからです。

 

あの有名な野球選手が、アイススケーターが、音楽家が、料理人が、

その領域にたどり着けているのは相応のとても長い時間を費やしているからです。

 

それと同じで、モテる人はモテるようになるまでに必ず相応の時間がかかっています。

モテる人のモテに寄与する活動時間

 

ルックス改善(筋トレ、美容室、セットの練習、眉毛を整える、肌のケア、無駄毛の処理、脱毛、ファッション雑誌を読む、コーディネイトを考えるなど):30分/1日

衣類の買い物:6時間/1ヶ月

女性との話題の取得(テレビ、映画、漫画、雑誌、ニュースなど):1時間/1日

男友達との付き合い(出会いを増やす為の友達付き合い):6時間/1週間

恋愛活動(合コン、飲み会、アプリ(メッセージを含む)、相席、恋活パーティー、イベントなど):8時間/1週間

女性との接点やコミュニケーション(クラスメイトや職場の女性、女友達、店員、新しく出会った女性など。会話、連絡、食事、遊ぶ、デートなど):8時間/1週間

合計: 約5時間/日  ⇒  5年で9125時間

 

上記のように、モテる男性たちは平均して1日あたり約5時間ほどが恋愛に関係する活動時間になっています。

30歳でモテている男性が25歳からモテる為の行動を始めたとすれば、

30歳までの5年間で「9125時間」を使ってきたと言えます。

(5時間 × 365日 × 5年 = 9125時間)

だからある意味でモテて当然なのです。

 

「それなら学生の頃にモテる男性はなぜ?」

学生の頃にモテている男性は「環境的にたまたまモテているだけの男子」と「すでにモテる技能が備わった男子」がいます。

前者の男子は環境的にモテているだけで技能が備わっているわけではない=環境が変わればモテなくなるので技能が備わっているわけではなく(ただし接点が増えるので成長する場合もある)、

後者の男子は幼稚園や小学校の頃から姉妹やクラスメイトなどの異性と頻繁にコミュニケーションをしたり、女友達や親戚の女子と遊ぶなど自発的に異性と接したり、ファッションについて母親や姉妹に教えてもらったりしているので、

仮に恋愛に寄与した時間が1日2時間程度としても5歳からの10年なら7300時間を使ってきていると言えます。

だからモテるのです。

 

このように、歩くことやスポーツ、楽器の技術などと同じく恋愛の上達にも相応の時間が必要になるので、

もしあなたが「自分には才能がない」と悩んでいるのであれば、

それは単純に「恋愛に使った時間が短い(これまでの人生で恋愛に時間を使っていない)」だけであり、

これから相応の時間をかけて訓練していけば必ず上達させることができます。

 

はっきりと申し上げます。

可愛い彼女を作ることは誰にでも可能です。

誰にでも。

どれだけ不細工だろうと、コミュ障だろうと、五体不満足だろうと、関係ありません。

相応の時間をかけて、相応のレベルまで技能を上達させれば、誰にでも作れます。

まずは意識的に恋愛を訓練する時間を作っていきましょう。

 

 

補足として、例外的にレイルの恋愛指導が日本で唯一3ヶ月で彼女を作れるようになるのは、最も正確な恋愛理論を用いて最も効率の良い方法によって実践していくからです。

つまり、

技能(成果)の高さ = 質(環境の質や知識の正確性) × 量(実践量)

 

質(環境の質や知識の正確性)最高レベルに高めることができるから可能となるのです。

 

もしあなたが本気で恋愛力を身に付けたいのであればレイルの恋愛指導を受けることをオススメしますが、

たとえ時間がかかっても独学、独力でモテるようになりたいのであれば、

上記のモテ男性の活動を参考にしながら、最低でも3年くらいは恋愛活動を続けてみてください。

そうすれば、少しずつモテるようになっていくでしょう。

 

モテる為にかかる費用について

 

「恋愛を上達させる為にお金をかけるのはおかしい」

「タダで恋愛を上達させることはできる」

と思っている人が一定数いますが、

 

「野球を上達させるのにお金をかけるのはおかしい」

などと考えているプロ野球選手はいませんよね。

 

そもそもの話、野球をするだけでもある程度のお金はかかります。

野球のコスト

 

グローブ:10,000/年

バット:10,000/年

ヘルメット:2,000/年

ユニフォーム:10,000/年

靴:20,000/年

野球場レンタル料(1人あたり):10,000/月

移動費:5,000/月

宿泊料:10,000/月

合計: 352,000円/1年

 

これに加えて、本気で技能を伸ばしたいと思っている人は

家トレ(無料)で済まそうとするではなく、ジム(有料)に通ったり、

壁打ち(無料)で適当にしようとするではなく、バッティングセンター(有料)に通ったり、

我流(無料)で何とかしようとするではなく、コーチ(有料)を雇って正しい方法を教えてもらったりしていますよね。

野球を上達させる為に真面目に取り組んでいる人のコスト

 

トレーニングジム:8,000円/月

バッティングセンター:12,000/月

コーチ:80,000/月

合計: 100,000円/月  ⇒  1,200,000円/1年

 

メジャーのイチ○ー選手が幼少期の頃にバッティングセンターに通っていた話は有名ですが、

能力の高い人は必ずと言っていいほどの高い実践を行っています。

 

できるだけお金をかけないようにと制限をかけてしまえば成長することは難しいですし、

逆に成長に必要な出費を思い切って使うからこそ、実践の質を高めることができ、大きく成長することができているのです。

 

これはスポーツに限らず、

たとえば勉強でもより良い大学を目指す為に教材を買ったり塾に通ったりしますし、

音楽でも幼少期の頃から音楽教室に通ったり家庭教師を雇ったりしますよね。

 

実践の質を高める為には相応の費用がかかるものです。

 

実際に、モテる男性も女性との接点にお金を惜しまずに使っているからこそ成長しモテるようになっています。

モテる男性が恋活の為に使っている費用

 

恋活費用(合コン、飲み会、アプリ、相席、恋活パーティー、イベントなど):40,000円/月

女性とのデート代:80,000円/月(モテる男性の最低値。そもそも月に8回女性と会って食事してホテルに行くだけでも8万円くらいはかかる。実際に女性とのデート代に月に20万円以上使っている男性もザラにいます)

合計: 120、000円/月  ⇒  1,440,000円/1年

 

上記のように、モテる男性たちは平均して1ヶ月あたり約12万円ほどが恋愛に関係する出費になっています。

30歳でモテている男性が25歳からモテる為の行動を始めたとすれば、30歳までの5年間で恋愛活動に「720万円」を使ってきているのです。

(月12万円 × 12ヶ月 × 5年 = 720万円)

 

冷静に考えてみてほしいのですが、

「なるべくお金を使わないようにしてこれまで女性とほとんど接することがなかった男性」と、

「合コン、飲み会、相席居酒屋、恋活パーティー、イベントなどにガンガン参加してたくさんの女性と接し、たくさんの女性とデートして長い時間を女性と一緒に過ごしてきた男性」では、

どちらの男性の方が女性との接し方が上手いかは一目瞭然ですよね。

 

さらに、モテる男性はモテる為に自分磨きをしているので、実際の出費は上記ではききません。

モテる男性がモテる為に使っている費用

 

美容室(散髪、カラー、パーマ、スタイリング、トリートメント)、エステ、美容整形(髭や全身の脱毛、ホクロ除去など):10,000円/月(エステやホクロ除去はあくまで一例であり、それらをしない人で少なめ換算して月に1万円です)

コンタクト、化粧水、乳液、トリートメント、ヘアワックス類、毛穴パック、制汗剤、美容道具(カミソリやハサミなど)など:5,000円/月

モテる為の雑費(場所リサーチ代、ファッション雑誌、ジム、プロテイン、部屋の小道具など):5千円/月

衣類:50,000円/月(モテる男性の平均値。月に10~20万円使う人もザラにいます)

友達との付き合い費用:40,000円/月(モテる人は友達が多く4万円以上の出費はザラですがここでは少なめにみてます)

合計: 110,000円/月  ⇒  1,320,000円/1年

 

「恋活(恋愛能力を向上させる実践時間)費用」「自分磨き費用」

仮に25歳からモテる為の活動を始めたとして、現在30歳でモテている男性はこれまでに

(恋活費用:月12万円+自分磨き費用:月11万円) × 1年(12ヶ月) × 5年 = 1380万円

を投資してきているということになります。

 

これを聞いて「誇張じゃない?」と思う人はそれだけの行動をしてきていない=モテない人であり、

モテる男性ならこのリストを見て「そうなんだよ…マジお金かかるわ」と感じますよね。

 

モテる(異性に好かれる)為にたくさん投資しているのは男性だけではなく女性も同じであり、

「化粧品・化粧道具」「美容」「エステ・ダイエット」「ファッション」など、男性に好かれる為に様々な投資をしています。

モテる女性がモテる為に使っている費用

 

美容室(カット、カラー、パーマ、トリートメント)、エステ、美容整形(全身の脱毛、ホクロ除去、二重手術、脂肪除去など)、ダイエット(パーソナルトレーナー、サプリメント等):30,000円/月(モテ女子の中では少なめに見てます。5万~10万は普通です)

化粧品・化粧道具、カラーコンタクト、化粧水、乳液、クレンジンオイル、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、スプレー類、毛穴パック、制汗剤、美容道具(高級ドライヤー、小手、カミソリ、ハサミなど)など:30,000円/月(モテ女子の中では少なめに見てます。5万~10万は普通です)

衣類(アクセサリーを含む):50,000円/月(モテる女性の平均値。月に10~20万円使う人もザラにいます)

友達との付き合い費用:30,000円/月

合計: 140,000円/月  ⇒  1,680,000円/1年(モテ女性の中でも投資の少ない部類です。多い女性は月に50万円以上使っています)

 

このように、モテる人たちは相応の努力とコストを投資しているのです。

 

 

可愛い彼女を作れるようになりたいなら、恋愛に対して本気になろう

 

前述したように、モテるようになる(恋愛の技能を伸ばす)には最低でも3年くらいは必要ですし、年間に276万円くらいの費用は必要です。

 

この事実を知って、もし「それだけの時間とお金がかかるなら恋愛なんてしなくていいや…」と感じた人は、一度冷静になって考えてみて下さい。

 

あなたの人生にとって最も重要なことは何ですか?

 

理想の女性と結ばれることではないでしょうか?

 

人によってゲームが好き、釣りが好き、テレビが好き、スポーツが好き、漫画が好き、美味しい食べ物が好きなど、

色々なものを楽しいと感じたり気持ちいいと感じたりしますが、

理想の異性と結ばれる快感を超えるものはありません。

 

なぜなら、それこそが「生物にとって最も重要なこと=異性と子孫を残すこと」だからです。

本能的に、異性と結ばれることが「最強の快感」、異性と結ばれないことが「最悪の不快感」になっているのです。

 

だから全ての趣味が禁止されたとしても理想の美女と結ばれれば満足できますし、

趣味をどれだけ満喫できたとしても女性と結ばれなければ常にストレスを受け続けることになり、それによって頭がおかしくなったり犯罪に走ったりします。

そして何年も孤独に過ごし、死ぬ間際には誰もいない部屋で涙を流しながら死んでいくという最悪の結末を迎えます。

 

あなたにはそんな最悪の結末を迎えてほしくありません。

だから、どれだけ時間がかかろうと、どれだけお金がかかろうと、

「理想の女性と結ばれる」という人生の目的を絶対に実現するべきなのです。

 

そもそも、人間が働いてお金を稼ぐのは自分が食べる為と「子孫を残す為=異性と結ばれる為」です。

それをケチって他のことに使っている人は本質から外れてしまっているのです。

男の本当の目的を、自分が働くその意味を、人生で最も大切な目標を見失わないで下さい。

 

そしてあなたが自分の本当の目的を再確認し、努力によって理想の女性が隣にいる人生を実現することができれば、最高の毎日が始まります。

 

ちょっと想像してみてください。

あなたが理想の美女と付き合っているこれからの人生を…

 

春は可愛い彼女とお花見デートしたり

 

夏は可愛い彼女とプールに行ってビキニ姿を眺めたり

 

一緒に水族館に行って可愛い笑顔に癒されたり

 

夜の遊園地で抱き合ったりして

 

お泊りした次の日は優しいキスで起こしてくれる

 

最高過ぎませんか?笑

 

そんな人生を、頑張る全ての男性に実現してほしい。

それが私たちの願いです。

 

 

すでに記したように可愛い彼女を作るにおいて才能は関係ありません。

実践の質と量を高めれば、絶対にあなたにも可能です。

 

「時間をかけずに…」「なんとかタダで…」という考えを持っているのであれば、

今すぐにその非モテマインドから卒業しましょう。

 

スポーツも、音楽でも、恋愛でも、

どんな分野でも能力を伸ばすためには相応の時間(実践量)とコスト(費用)が必要です。

 

自分の一度きりの人生の為に、前向きに投資してみてください。

あなたが本気になれば、理想の彼女と幸せな人生を手に入れることができるでしょう。