セックスに対するコンプレックスを解消する方法
性欲の強い20代や30代前半の男性はSNSを見てしまうと、
「この世の中にはたくさんの女性とセックスできている男性がいるのに自分はできていない…」
と他人の投稿に対して羨ましさや劣等感を感じたり、
「自分もたくさんセックスできるようになりたい!」
と感じて欲求が高まってしまい、恋愛ビジネス発信者の言うことを信じて大金を無駄にしてしまったり、性欲を満たすために女性を蔑ろにするような考え方の発信者に賛同してだんだんと性格が黒く染まってしまうことがあります。
「ホワイトな考え方のまま恋愛を成功させる方法を知りたい!」という方の為に、
今回はセックスに対するコンプレックスの正しい解決方法を解説したいと思います。
SNSでよく「即した」という記事を見かけるのですが、そんなに簡単にセックスできるものなのでしょうか?
SNSの情報は大半が嘘・間違い・やらせの情報になるのであまり鵜呑みにしない方がいいのですが、
(たとえば恋愛系の情報はそのほとんどがそれっぽいことを言っているだけだったり、事実を捏造したり実績を盛ったりしています。即った話やトークのスクショの大半は自作自演ですし、本物でも奇跡的に成功しただけの再現性のないものであったりするのでアテになりません)
たしかに、即(出会ってすぐにセックス)できている人は存在します。
しかし、即ができるためにはいくつかの条件があります。
たとえば、即をしている発信者の活動場所を見てみてください。
そのほとんどが東京や大阪のような都市部に住む人ですよね?
実は、即を量産する為には「男性の恋愛力の高さ」よりも「女性の貞操観念の低さ」が重要になります。
これをわかりやすく数字で説明します。
まず、都市部では周囲の影響によって貞操観念が低下していて、セックスしやすい女性が多いです。(5人に1人は簡単にセッ○スできると考えて下さい。)
それに対し、田舎では貞操観念が高く、都会の女性に比べてセックスまでのハードルは高めです。(10人に1人くらいだと考えて下さい。)
東京にいる20代女性の人口は858,211人、群馬県のような田舎だと80,145人です。(2020年調べ)
これだけの人数の違いがある為、同じスペックの男性が同じように行動したとしても出会いの数が全く異なってきます。
たとえば、東京ならマッチングアプリで1ヶ月に10000人以上にアプローチできますし(ペアーズ、東京、20代、24時間以内にログインで検索した場合でも9999人以上)、
ナンパなら人の多い駅で1日に1200人以上にアプローチできます(15秒に1人、5時間換算)
アプリなら成功率(マッチ+会う)が1/100としても1ヶ月で100人、
ナンパなら成功率(番ゲ+2回目会う)が1/50としても週1回の月4回で96人になります。
このうち、アプリでは貞操観念の低い女性が前述のように都会は5人に1人とすれば簡単にセックスできる人数は1ヶ月で20人になります。
ナンパなら1ヶ月で19人です。(ナンパで釣られる女性は貞操観念が低いので実際の人数はもっと多くなる)
つまり、都市部では行動さえすれば1ヶ月に20人とセックスするのはそう難しくないと言えます。
(実際に東京に住むレイルの生徒の中には1ヶ月に10~20人いっている生徒もたくさんいるので、あなたも同様の行動を行えば10人くらいなら余裕でいけると思います)
それに対し、群馬県のような田舎の場合、アプリでは1ヶ月に1000人強、(ペアーズ、群馬、20代、24時間以内にログインで検索した場合)
ナンパなら頑張っても1日で150人程度です。(2分に1人、5時間換算)
成功率(会うまで)を東京の場合と同じでもアプリなら1ヶ月で10人、
ナンパなら1ヶ月で12人です。
そのうち貞操観念の低い女性は田舎なら10人に1人と考えれば、
アプリで1人、ナンパでも1人です。
(仮に東京と同じく5人に1人としても2人だけになる)
このように、男性側が同スペックでかつ同行動力でも、都会と田舎ではセックスできる人数に天と地ほどの差が生まれるのです。
※ただし例外的にSNSを使えば地方でも可能になる
ってことは東京に住めば簡単にセックスできますか?
セックスに対するハードルは田舎に比べれば激低ですが、だからと言って誰にでも簡単にセックスできるわけではありません。
セックスできる人数を数字で表すとするならば、
A自分の魅力(成功率) × Bアプローチする人数(母数) |
であり、
「A高い魅力」か「B圧倒的な行動力」か「A+B両者を平均以上」のいずれかを備えていなければなりません。
「高い魅力」を顔の作りなどの遺伝的要素を除外したとして、努力で手に入る範囲で言えば「ボディビルやフィジークの大会に出場するくらいの肉体美を作る」、
「圧倒的な行動力」を努力でできる範囲で言えば「毎日1時間ナンパに出かける」、
などが考えられますが、これらができるでしょうか?
多くの男性ができないと思います。
このように、理論上は可能であっても現実的には多くの男性ができない(備えられない)ため、普通の人はたとえ東京に住んだとしてもたくさんの女性とセックスするのは難しいのです。
ですが…
実はそれらを比較的簡単に実現する外法があります。
それが「詐欺的手法」や「お金の力」です。
詐欺的手法の一例としては、マッチングアプリでイケメン風の撮り方をした写真をアップしたり、他人のイケメン写真を使ったり、年齢や身長や職業を偽ったり、プロフィールを盛ったり、化粧をしたり、嘘をついたりするなどです。
お金の力の一例としては、整形したり、ブランド物を身に付けたり、高級車を使ったり、タワマンを使ったり、派手な遊び方をしたりです。
これらのような詐欺的手法やお金の力を用いればハードルはかなり低くなるため、「道徳観念の低い男性」や「お金持ちの男性」はセックスを量産することが可能になります。
ですが!
詐欺的手法は関係性が長続きしにくいです。(法的なリスクもあります)
また、お金持ちならいいですが、お金持ちでない人が無理してお金の力を用いようとしても長続きしません。(実際にお金の力を使う為に借金しまくって最終的には破綻した男性も多いです)
その為、もしあなたが本当の意味での幸せになりたいのであれば、それらの方法はオススメできません。
本当の意味での幸せとは何か?
セックスの数やプレイの質が重要(幸せ)だと思っている男性がいますが、そもそもセックスは食事と同じく「本当の幸せ(目的)」に必要な「プロセス」であって「本当の幸せ(目的)」ではありません。
これはセックスを「何のため」にするのかを考えればわかります。
セックスとは本来は何のために行うのでしょうか?
「子供を作るため」ですよね。
つまり、人間における本当の幸せとは、
価値の低い女性を一人でも多く抱くことではなく、
理想の女性と結ばれ、
毎日のように中出しし、
子供を孕ませ、
産まれた子供を愛情を持って接し(育て)て、
素晴らしい次世代を作りあげること
なのです。
あなたがすでに感じたことのある食事やセックスの快感などと同じく、
より良い次世代を作ることの快感は本能にプログラムされています。
わかりやすく言えば、人間が一番幸せを感じるのが「大好きな女性と結ばれて子供を産ませ、一緒に育てること」なのです。
食事やセックスの快感はあくまでもそこへと至るために用意された給水所でしかありません。
いまいち実感がわかない方はこう想像してみてください。
①あなたの晩御飯が一番の好物だった時の嬉しさ
②風俗で当たりの女性とセックスした時の快感
③自分の息子が大谷翔平へと成長した時の満足度
どれが一番大きいと思いますか?
まだ体験したことのない人ですら③を選ぶのですから、実際に③を体験した時の感動は言葉にならないはずです。
そんな最高の満足感を死ぬまで毎日味わうことができるのです。
このように、本能は必ず「より良い次世代」に繋がる道の方が快感(幸せ)が大きくなっています。
たとえば、
「ブサイク女性100人抱く」よりも「本当に大好きな美女1人と濃いセックスをする」方が幸せ(快感)ですし、
「ゴムをつけてセックスする」よりも「生でセックスして中に出す」方が幸せですし、
「子供がいない人生」よりも「子供を育てる人生」の方が幸せです(子育ては大変で苦労もしますが、必ずそれを上回る幸せを感じる時がきます)。
人間の本能的にそうできているのです。
「人数の多さ=すごい」という間違った価値観を払拭する
それでは、なぜ冒頭のような「セックスした人数が多いほど良い」という間違った価値観が身に付いてしまうのでしょうか?
それには「男性の生存戦略=数を生む」の影響も少なからずあるのですが、
それ以上に大きく影響しているのが幼少期の頃の「自分はモテないんだ…」と感じた経験によって生まれてしまった劣等意識にあります。
実は、人間の価値観(何が好きかとか、何をすごいと感じるか)は生まれ持った本能ではなく産まれた後で形成されていきます。
つまり、その人の価値観は絶対的な正解ではなく、その人の人生でそれを正解だと感じる経験をした、ということなのです。
たとえば、「虫が好きな人」もいれば「虫が嫌いな人」もいますが、
虫が好きな人は過去に虫で良い思いをしたことがあるから虫を好きになったのです。
虫を嫌いな人は過去に虫で嫌な思いをしたことがあるから虫を嫌いになったのです。
同様に、セックスに対する価値観も人それぞれ異なり、たとえば「たくさんの女性とセックスすることに価値を感じている人」もいれば「たくさんの女性とセックスすることに価値を感じていない人」もいますが、
「たくさんの女性とセックスすることに価値を感じている人(たくさんの女性とセックスすることをすごいと思ってしまう人)」は「過去にモテなかった」からなのです。
もし過去にモテてたら女性とセックスすることは普通なので、数に価値を感じたりしないのです。
モテない人=たくさんの女性とセックスすることは特別なことであり、自分ができなければできている人をすごいと思ってしまうし、できないからできるようになったら自慢するようになる モテる人=たくさんの女性とセックスすることは普通のことであり、とりたてて騒ぐほどのことではないので、モテない人に対してダメとも思わないし、モテる人に対してすごいとも思わない |
つまり、過去に「モテなかった」というコンプレックスがある人ほど人数にこだわるのです。
(同様に、人数を自慢する人はそのコンプレックスを人並み以上に改善できたから他人に認めてほしいと感じているため)
この「人数=すごい」という間違った価値観がついてしまうのはある意味仕方のないことなのですが、それを実行に移すとなるとヤバい人間性ということになります。
たとえば、家庭環境などの影響で「間違っている人に対してキツく当たる」という価値観がついてしまうのは仕方ないですが、それを極端に実行してテロや大量殺人を犯すとなるとヤバいですよね。
それと同じで、もしあなたに「人数=すごい」という価値観がついてしまっているならそれ自体は仕方ないことですが、それを極端に実行してたくさんの女性とセックスするとなるとヤバいです。
これは人数と時間で考えてみるとわかりやすいですが、たとえば25歳でナンパを始めて30歳で経験人数500人を達成した人がいるとしましょう。
5年で500人ということは1年で100人、およそ3~4日に1人のペースで別の女性とセックスするという生活を5年間ずーっと続けているということになります。
「自分の目的(セックス)の為だけに短期的に人間関係を作り、セックスだけして、その女性との関係を切る」という行動を5年で500人続けているのです。
冷静に考えればその異常性に気付きますよね。
はっきり言ってサイコパスです。
(※500人という数がヤバいのではなく、極端な考え方を実行し続ける期間が問題です。モテる環境にいる男性であれば30代で100人、40代で200人くらいであればそれほどおかしいことではありません。500人とか1000人とかになるとコンプレックスがいきすぎて狂気的だということです)
まともな感性の人間であればそんなこと(セックスする為だけに女性と関係を持つ)をしようとは思いませんし、そんなこと(セックスだけして平気で別れる)はできません。
だから、もしあなたが悩みながらも実行に移せないのであれば、それはあなたがダメだとか臆病だとかではなく、まともな感性の持ち主だということなのでむしろ誇るべきことですし、
この後で詳しく解説しますが「人数をこなしても幸せにはなれない」のでやる必要もないのです。
実際に僕は恋愛理論を検証する過程で何百人と抱きましたが、それで「幸せだったな」とは思いませんし、そのおかげで今幸せになったなんてこともありません。
幸せにセックスした人数は全く関係ないのです。
「若い時にたくさん抱いておかなければ年いってから後悔する」という嘘
あなたの感情を煽る為にこんなことを言う人がいますが、果たして本当なのでしょうか?
ここで考えられることは
「たくさん抱いていなければ歳がいってから後悔するか?」
ということと
「たくさん抱いておけば歳がいってから後悔しないか?」
ということです。
「たくさん抱いていなければ歳がいってから後悔するか?」
先に「後悔の仕組み」を説明しておきます。
「後悔」というのは「不満を感じた時に過去を振り返ってたらればを想像した時」に起こります。
後悔は「不満を感じた時」に起こるので、不満がない時、
たとえば大学行かなかった人が毎日満足している日々の中で「大学に行けばよかった…」と後悔するわけではありません。
「大学に行けばよかった…」と後悔するのは、たとえばどうしても入りたい企業があって、その企業が大卒しか採用していないと知った時です。
ある企業に入りたいと思ったがその企業は大卒しか採用していないのでその企業に就職できない(不満) ⇒ 大学に行っておけばよかったと感じた(後悔) |
つまり後悔する時とは「不満を感じた時に、その解決方法が過去に存在したと感じた時」ということになります。
それでは、「たくさん抱いておけばよかった…」と後悔する時はどんな時なのでしょうか?
何に不満を感じた時にそう思うのでしょうか?
答えは「現在の性生活に満足できていないと感じた時」です。
たとえば「セックスできる相手(彼女や奥さん)がいなくて性欲が溜まっている時」や「奥さんに対して性的に満足できない時」です。
こういうことがあればたしかに後悔をするかもしれません。
しかし、これは裏を返せば
『満足できる彼女(奥さん)がいる人は「たくさん抱いておけばよかった…」という後悔をすることはない』
ということです。
実際に、彼女や奥さんに満足している人から「若い頃にもっと遊んでおけばよかった」と聞いたことはないと思います。
なぜなら後悔は不満足から発生するからです。
不満が無ければその原因を過去から探そうとすることはない=後悔しないのです。
つまり、
「満足できる彼女(奥さん)がいる人」は「後悔することはない」
ということです。
これはあなたのコンプレックスを解消する重要なポイントになるので必ず覚えておいてください。
「たくさん抱いておけば歳がいってから後悔しないか?」
逆に、たくさん抱いておけば後悔することはないのでしょうか?
結論から言えば「関係ない」です。
前述のように後悔は不満足から発生します。
つまり、たとえ500人抱いたところでその後に不満が発生すれば後悔も発生するということです。
たとえば同い年で1000人の女性を抱いたと言う人が現れて人数を馬鹿にされた時は
「もっと効率化して1000人目指せばよかった…」
と後悔するでしょうし、
たとえば厳選して芸能人級の美女だけを50人抱いたという人が現れた時は
「人数は100人程度で十分だからブサイクなんか抱かずに厳選して美女だけを狙えばよかった…」
と後悔するでしょうし、
過去に抱いた女性の中に1人特に良かった女性がいたけど自分で決めた目標である500人斬り達成の為に切ったその女性が後に芸能人になって日本のトップ女優になれば、
「あの時にワンナイトじゃなくてちゃんと付き合っておけばよかった…」
と後悔するでしょうし、
まだまだイケると調子に乗って歳がいって独り身が確定し、幸せそうな家族を見たら
「人数なんか意味ないから若いうちにベストな一人を見つけて結婚しておけばかよかった…」
と後悔するでしょう。
このように、「不満」が発生した時点で後悔はするものなので、
「後悔をしないようにたくさん抱いておいた方がいい」ということはないのです。
本当にやっておかなければ後悔することは?
実は、恋愛関連でやっておかなければ必ず後悔することが3つあります。
それは
「結婚しないこと」
「妥協して結婚すること」
「子供を作らないこと」
です。
「結婚しないこと」
まず当たり前すぎる話として結婚しなかった場合はいつか必ず後悔します。
最近はメディアに影響されて生涯独身でいいと考える人が増えていますが、
そんな風に安易に考えられるのは歳がいってから独りであることの絶望を知らないからです。
これは状況を想像すれば容易だと思いますが、たとえば結婚しなくて独り身の場合、
40代や50代のうちは両親が生きているので寂しさがそれほどではない場合もありますが、
60代くらいになって両親が他界すれば独りで生きていくことになります。
仕事に行っていればまだ人と接する機会があるので精神が持ちますが、
定年退職すれば完全に独りになり、しかもその完全な孤独が20年以上死ぬまで続くのです。
現在一人暮らしで彼女がいない人などは寂しさを実感しているかと思いますが、それとは比較にならない激しい寂しさが20年以上続きます。
普通の人はそんなストレスに耐えられません。
性格が荒れて他人と争うようになったり、注目してほしくて犯罪に走ったり、孤独に耐えられなくて自殺したりします。
その為、あなたが今何歳だったとしても最終的には結婚を目指すことをオススメします。
「妥協して結婚すること」
結婚は必ずした方がいいのですが、だからと言って適当に結婚すると後悔しかねません。
結婚生活において特に重要となるのは「性的に満足できるかどうか」と「価値観や性格的な相性が良いかどうか」です。
前述したように不満が発生すると後悔するのですが、
結婚相手に対して最も不満が発生しやすいのは「性的に満足できない場合」と「喧嘩した場合」になります。
その為、結婚相手は必ず「性的にある程度満足できる」かつ「あまり喧嘩しない」な女性を探すようにしましょう。
前提:結婚は必ずしよう 後悔しない為に重要な条件①性的にある程度満足できる(性的に不満があれば浮気しやすくなり結婚生活が破綻しやすくなる。その為、性的に最低限度満足できる相手を探そう) 後悔しない為に重要な条件②価値観にゃ性格的に相性が良く大喧嘩しにくい(完璧に合う女性はいないので小さな喧嘩は仕方ないが、感情的になるような大喧嘩するのは価値観や性格的な相性が悪いので避けた方が賢明。結婚する前に3ヶ月ほど同棲することがオススメ) |
「子供を作らないこと」
3つめは子供を作らなかった場合です。
これもその状況になれば実感できるのですが、歳がいって子供が作れなくなり、自分の血筋が自分で最後だと実感した時に激しく後悔します。
なので将来的には必ず子供を作ることを考えて行動することをオススメします。
セックスに対する欲求不満を解決する方法
ここまでをお読みいただいたことで、セックスに人数を求める意味がないことを理解して頂けたと思います。
けれど、メディアやSNSなどの影響で染み付いてしまった「人数に対するコンプレックス」はそう簡単には消えないでしょう。
そこで、最後にこのコンプレックスを解消する方法を紹介したいと思います。
それは
「理想の彼女を作る」
ということです。
もしあなたが今「たくさんセックスしている男性が羨ましい」「自分もセックスの人数を増やしたい」と思うのであれば、それは前述したようにあなたが今満足なセックスができていないからです。
可愛い彼女と毎日のようにセックスをすれば満足し、人数を増やしたいとは思わなくなります。
そもそもの話、そういった男性に憧れる一番の理由は、そういった男性が
「たくさんの美女とセックスしている」
と思うからですよね?
「たくさんのブサイクとセックスしている」
と思うなら羨ましいとは思わないですよね。
安心して下さい。
実は、多くの女性とセックスをしている男性がセックスしている女性の多くは可愛くありません。
500人即したとか言っている男性と知り合いであれば、その500人の顔を見せてもらったらいと思います。
(そもそもの話、もし相手が超絶可愛ければキープしたくなる=彼女化したくなるし、その女性を失うのが怖くなって他の女性にはいけなくなります。つまり、現在進行形でたくさんの女性とセックスしている男性は本人がキープしたいと思えるレベルの女性ではないのです。また、そういう手段をとっているせいで本命の女性にフラれやすくなってしまい、ワンナイトで終わってしまっていることが多いです)
その為、あなたが可愛い彼女を作ることができれば、
「たくさんの女性とセックスしている男性は特に可愛くもない女性とセックスして数を増やすことにやっきになっているが、自分はこんなにも可愛い子と毎日のように愛されセックスができる」
と思えますし、
本当に好きな女性とのセックスは2~3年しても全然飽きないので他の女性とセックスしたいと思わなくなります。
(たとえば平さんと結婚した長友さんは四人目を作りましたよね。このように、心から好きな相手であればそう簡単に飽きることはないのです。もし彼女がいて他の女性とセックスしたくなるのであればそれは彼女に満足していないからであり、そんな女性を彼女にする男性が悪いのです)
つまり、あなたが理想の彼女を作って毎日のように愛されセックスができるようになれば、
前述したような
「この世にはたくさんの女性とセックスできている男性がいるのに自分はできていない…」
「自分もたくさんセックスできるようになりたい!」
などと思うことはなくなるのです。
なので、セックスに対する悩みを解消する為にも「理想の彼女(絶対的な一人)」を作ることが大切です。