恋愛と住まい
今回は恋愛における住まいの重要性と整え方について解説したいと思います。
よろしくお願いします!
恋愛における住まいの重要性
住まいは恋愛において非常に重要な要素です。
たとえば、「実家暮らしの女性」と「一人暮らしの女性」ならどちらがいいですか?
9割の男性が「一人暮らしの女性」を選んだと思います。
その理由は「相手の親に会うのがきまずい」「一人暮らしならそこでゆっくりできる」「門限を気にしなくていい」など色々とあると思いますが、
女性も男性と同様に実家暮らしの男性よりも一人暮らしの男性の方がいいと思います。
特に女性は男性以上に「自分の居場所」や「男性の自立度」を気にする為、実家暮らしというだけで敬遠されてしまったり、一人暮らしというだけで交際に発展したりするようなことがよくあります。
このように、住まいの違いによって結果が大きく違ってくるのです。
今回は特に重要となる
①住んでいる場所
②実家暮らしか一人暮らしか
③部屋のインテリアコーディネート
の3つの要素について解説したいと思います。
①恋愛における住んでいる場所の重要性
実は、人間におけるあらゆる差は「環境で決まる」と言っても過言ではありません。
能力の差ではないのですか?
よく、人間における差は能力差で決まると思われがちですが、環境が変われば能力は全く関係なくなります。
どういうことでしょうか?
収入でたとえれば、どれだけ能力が高くても年収300万円が上限の会社に入ればそれ以上になることはありませんし、簡単な事務作業で年収1000万円以上稼いでいる人もざらにいます。
たしかにそうですね。
実際に、日本の寿司屋で働いていても年収300万円ほどしか稼げなかった人が海外に行って年収8000万円になったという話もあります。(ネットで調べればすぐに出てきます)
そのニュース見たことあります!
このように、得られるものは能力よりも環境によるところが大きいのです。
なるほど!
これはモテるかどうかや彼女を作ることにも言えて、環境を変えた(職場を変えた、通うお店を変えた、属するサークルを変えた、使うマッチングアプリを変えたなど)ことですぐに彼女ができたという人はたくさんいます。
これは算数的に考えても当然の話ですが、
たとえば恋愛の成功率が20%超えるようなモテ男でも女性との出会いが1年に1回くらいしかないなら彼女を作るのに5年はかかりますし、
逆に恋愛の成功率が1%くらいしかないような男性でも、毎日新しい女性1人と出会えるのであれば4ヶ月以内に彼女を作ることができます。
また、今の環境で自分のことが好みではない女性が100人いても彼女を作ることはできませんが、
女性が1人しかいなくてもその女性が自分のことが好みであれば彼女を作ることは簡単です。
実際の生徒の一例として元々は大阪の田舎の実家にお住いで今は福島に住んでいるEさんの話をします。 Eさんは女性と面と向かうと緊張してしまってまともに会話することができず、30歳まで一度も彼女ができたことがありませんでした。 30歳という節目に焦りを感じてレイルの恋愛指導に申し込んでくれました。 私がEさんのことを色々と知るうちに、Eさんの生活環境が良くないと言うことに気付きました。 具体的には、父親が否定的な性格であること(悪影響を受ける)、住んでいる場所が田舎で他人の目が少ないので外見をあまり気にしないところ、女性との接点が全くないので女性に関する知識やコミュ力などが全く磨かれないところなどです。 そこで私は大阪駅の近くで一人暮らしをするように提案しました。 彼は初めは渋っていたのですが「不安、面倒くさい、コストがかかるなどのマイナス面を乗り越えて一人暮らしができればとても大きなプラスを得られますよ」と伝えたところしぶしぶ了承してくれて、大阪駅の近くの福島というところに住んでくれることになりました。 私はEさんの恋愛力の向上の為に大阪駅の近くにある「とある場所」に通ってもらったのですが、彼はそこで毎日のように女性と接するようになり、3ヶ月ほどでまともに会話できるようになりました。 そして一人暮らしから4ヶ月後にはそこで知り合った女性とワンナイトを経験して童貞を卒業し、半年後くらいには女性の友達が8人もできてその中の一番可愛い子と付き合うことになりました。 一人暮らしを始めてからたった半年ほどで女友達が8人もでき、可愛い彼女を作ることができたのです。 |
このように、その人に合った環境にすれば彼女作りを簡単にすることが可能になるのです。
②恋愛における実家暮らしか一人暮らしかの重要性
実家暮らしと一人暮らしの違いと重要性は冒頭でも触れましたが、より詳しく解説します。
正しく理解できるように生物学的に話をします。
類人猿の時代をイメージしてみてください。
あなたは「か弱いメス」です。
一人で生きていくことも難しいし、良い子供を作り安全に育てる為にも、適切なパートナーを探さなければなりません。
あるオスに出会いました。
そのオスは自分の家族(オスの父親とオスの母親)と一緒に住んでいました。
オスの父親はオス(息子)の連れ添いだろうと関係なくメス(あなた)を襲う可能性があり、
オスの母親はメス(あなた)にオスの父親の気が惹かれることを阻止する為にあなたを排除しようと攻撃してくる可能性がありました。(嫁姑問題)
別のオスに出会いました。
そのオスは安全な洞窟に一人で住んでいました。
あなたはどちらのオスを選ぶでしょうか?
もうわかりましたよね。
女性が一人暮らしの男性を好む理由はこのほかにもいくつかあるのですが、要は
「女性にとって実家に住む男性と付き合うことはメリットよりもデメリットの方が大きくなりやすいため実家暮らしの男性を避ける傾向がある」
ということです。
その為、実家に住んでいるなら一人暮らしをすることをオススメしますが、気を付けてもらいたいことは
「ただ一人暮らしをすればいいというわけではない」
ということです。
一人暮らしの際は「環境=一人暮らしをする場所」と「内装=一人暮らしの部屋のインテリアコーディネート」が非常に重要になります。
環境については「①恋愛における住んでいる場所の重要性」で解説したので、
次は「内装=一人暮らしの部屋のインテリアコーディネート」について解説します。
③恋愛における部屋のインテリアコーディネートの重要性
実は、インテリアコーディネートが良いだけで恋愛の成功率は大幅に向上します。
そんなことは本当にあるのでしょうか?
たとえば、知人がフランスのパリに旅行に連れて行ってくれたとします。
知人が豪華な高級ホテルを予約してくれていたらどうでしょうか?
めちゃくちゃテンション上がりますね!
それでは、ボロボロの民泊に案内されたらどうでしょうか?
うーん…。
残念な気持ちになりますね。
このように、滞在する場所によって人の気持ちは大きく異なるということです。
高級ホテルとボロボロの民泊は極端な例ですが、実際には内装の少しの違いでも女性の気持ちは変わってきます。
あなたがどういうイメージを持たれたいか、どういうイメージの部屋を作りたいかを考えながらコーディネートすることが大切です。
インテリアコーデの基本 統一感:テーマを決めて部屋の色や物などをテーマに合うもので揃えることで相手の気持ちが高まる。たとえば「シック」なら家具や家電や小物など落ち着いた色味の物で統一し、「ナチュラルテイスト」にするなら家具は木系で揃えたり観葉植物を置いたり淡い色味のものを基本色にする、「ハワイアン」なら小物は海系で揃えたりサーフボードを飾ったり青系を基本色にするなど 生活感:生活感のあるものをなるべく目につかないようにすることで相手の居心地が良くなる。たとえばテーブルの上には何も置かないようにしたり洗面所のコップやハブラシなどは洗面台の扉の裏にしまうなど 充実感:便利なものを一通りそろえておくことで「ここに居たい」という気持ちが高まる。たとえば、ベッド、ソファー、クッション、テレビ、プロジェクター、ゲーム機、電子レンジ、空気清浄機、加湿器、ゴミ箱(フタ付き)など |
うーん…。
あまり買い足しとかしたくないんですけど、今の部屋をオシャレにすることってできるのでしょうか?
掃除、整理整頓、物の配置を変えるだけでもイメージは大きく変わります。
なるほど…。
言っていることはわかるのですが、自分ではどうしたらいいかわかりません。
指導では教えてくれたりするのでしょうか?
指導では生徒が希望するなら家に行ってアドバイスしたり講師が模様替えの手伝いをしたりしますよ。
それは助かりますね!
恋愛の指導に加えて部屋のコーディネートまでしてくれるっていいですね。
レイルでは生徒が恋愛で成功できるように、恋愛に関するあらゆるお手伝いをしています。
困った時は是非レイルの講師に任せて下さい。
全部お任せします!笑