キャバ嬢と付き合う方法

 

今回はキャバ嬢と付き合う方法を解説します。

 

キャバ嬢と付き合うことは可能か?

キャバ嬢と付き合うことは可能なのでしょうか?

結論から言えば可能です。

ただし、1つだけ問題があります。

それは「コスト」です。

キャバ嬢からすればキャバクラに来るお客ということは、「お金を大きく使う傾向がある」「お金は男性が全額出すもの」「キャバクラに来るくらいの経済力がある」と思います。

その為、「どれくらいの価格帯のキャバクラのキャバ嬢を狙うか」や「どのキャバ嬢を狙うか(本人の金銭感覚)」、「仲良くなるまでの戦略」などにもよるのですが、

基本的には相応の経済力が無ければ難しいと言えます。

 

キャバ嬢を狙うには相応の経済力が必要

 

 

キャバ嬢の狙い方

まず、多くのキャバ嬢に共通して言えることですが、「こちらの社会的な立ち位置が相手にとって好ましいことを示唆すること」が非常に重要です。

キャバ嬢は一般的な女性と違って多くの人と関わりがあるため、常に相手の立ち位置(ポジション)を推測して自分の接し方の基準にしています。

わかりやすく言えば、こちらの職業、立場、コネや交友関係など(これらを含めてポジションと言う)からこちらとの接し方を決めている、ということです。

そして、後述するカテゴリ4やカテゴリ3の女性はポジションを非常に重要視しているので、男性のポジションが自分にとって有益と感じなければ繋がりを持とうと思いません。

その為、必ずターゲットが有益と感じるだけのポジションを示唆することが大切になります。

 

ポジション(社会的立場)

職業、立場、所属、コネクション、交友関係、友人関係などのこと

 

なお、「外見」や「性格」が相手の好みにドンピシャに当てはまればポジションを示唆しなくても繋がりを持つことは可能になりますが、これは再現性が非常に低いため、ここではより再現性の高い方法としてポジションを使った方法を解説します。

 

 

自分が主役キャバ嬢(カテゴリ4)

キラキラした人生を送りたいと思ってキャバクラで働いている女性です。

上昇志向が非常に強く、「1番になりたい」「成り上がりたい」「有名人になりたい」など、自分が主役になりたいと思っているタイプが多いです。

主に都会のトップキャバ嬢やインフルエンサーなどがこのカテゴリに当てはまりやすいです。

 

初回のみで狙う方法

カテゴリ4のキャバ嬢を初回で狙う場合、相当のポジションを示唆する必要があります。

ベストは「ルックス」「コミュニケーション」「ポジション」の3つで非常に高い価値を示すことですが、ポジションだけでも相手の好みに当てはまることができれば接点を持つことができるので、初回で番号交換してプライベートの接点の中でポジションの価値を示唆し続けることで交際に発展させることが可能です。

この場合は接点の中で自然に交際へと発展させることが有効になるため、告白などはせずに付き合いの中で自然と一緒にホテルに泊まる流れを作り、一夜を過ごして身体の関係を持ち、その後も特別な接し方をすることなくこれまでの接し方を続けることで実質交際している形にします。

 

ポジションを示唆する為に重要になるのが同行者の存在です。

必ず自分のポジションを証明できる人と一緒にキャバクラに行く必要があります。

たとえば、こちらが社長の場合は秘書や従業員や社長仲間と一緒に飲みに行きます。

 

通って狙う方法

初回に相手からの食いつきが良く初回後にプライベートで会えることが理想ですが、相手からの食いつきが低い場合はこちらがプライベートで誘っても相手はOKしてくれず、また、こちらがプライベートで誘うことでこちらに興味を無くしてしまう(客として見られる)恐れがあるため、

初回後に相手から連絡がこない、相手からの連絡が業務的など、こちらへの食いつきが低いと感じた場合はプライベートで誘ったりせずにお店に通ってこちらの価値を示すことが有効になります。

この際、こちらが相手を気に入っているということが相手に伝わってしまうとこちらに興味を失ってしまう(客として見られる)恐れがあるため、こちらが相手を気に入っているということを示唆しない立ち回りが必要になります。

たとえば、ターゲットを指名しない、ターゲットのことをチラチラ見ない、ターゲットに対して嬉しそうに話さないなど

 

2回目以降お店に行った時に、自分の隣に付けなくても上手く価値を示唆することでこちらに興味を持たせて食いつきを高めることは可能ですが、何度も通うことを想定しているのであれば、同卓につけてこちらの価値をダイレクトに示唆できた方がより効果的です。

そこで、自分が指名しない形で同卓につけましょう。

方法はいくつかありますが以下を状況によって使い分けることが得策です。

本人が指名せずにターゲットを同卓に着ける方法

・同行者(本人以外のグループメンバー)が指名する

・ボーイに「あの子付けてくれたらボトル(シャンパン)おろす」と言う

・ボーイに「○○みたいな子(ターゲットの特徴に当てはまる)つけてくれる?」と言う

なお、ナンバー入りするような女性は指名が入りやすくフリーでいることが少ないため、その場合は1つめの方法を使用すると良いでしょう。

 

2回目の同行者は1回目と同じである必要はなく、こちらのポジションを示す為に有効な人ほど良いでしょう。

 

 

ふわっと夢見てるキャバ嬢(カテゴリ3)

キラキラした生活がしたいと思ってキャバクラで働いている女性です。

上昇志向はカテゴリ4に比べるとそこまで強くなく、「お金持ちと繋がりたい」「有名人と繋がりたい」など、ふわっとした夢を見ているタイプです。

 

初回のみで狙う方法

カテゴリ3の狙い方はカテゴリ4とほとんど同じです。

カテゴリ4との違いは、カテゴリ3の場合は(高いポジションを示せるのであれば)ある程度の興味や好意を示唆した方が関係性が発展しやすい傾向があります。

その為、高いポジションを示唆しつつ、相手に興味がある姿勢で接するといいでしょう。

 

通って狙う方法

カテゴリ3はカテゴリ4と違って高いポジションを示唆することができれば非常に高確率で初回のみでプライベートに繋げることができます。

もし初回のみでプライベートに繋がらなければ、それは高いポジションが示せていないか、示したポジションが相手の好みに当てはまらなかったということになるため、2回目以降はお店に通いながら相手好みのポジションであることを外見、コミュニケーション、会話、同行者などによって示唆していきましょう。

こちらが相手好みのポジションであると相手が気付いた時点でプライベートで接点を持つことが可能になりますが、プライベートに移行した時点で相応の期待をしているため、そこを裏切らなければ交際へと発展させることが可能です。

 

 

生活の為のキャバ嬢(カテゴリ2)

生活の為にキャバクラで働いている女性です。

都会の場合は田舎から出てきて一人暮らしをしている、田舎の場合は実家が貧しく本人が働く必要があったり、実家に居られず一人暮らしをしていたり、子持ち(シングルマザー)だったりすることが多いです。

多くの場合で将来に不安があり、素敵な人が見つかったら結婚してやめたいと感じています。

昼職と掛け持ちしている場合はバイトだったり派遣の場合もありますが、昼職と掛け持ちせずにキャバクラ1本で働いている場合はレギュラーであることが多いです。

都会のカテゴリ2は大手企業のような安定した職業の「ザ・エリートサラリーマン」に惹かれやすく、田舎のカテゴリ2は現場系や土方などの「イケイケ肌黒筋肉系」に惹かれやすい傾向があります。

 

初回のみで狙う方法

都会のキャバ嬢の場合はこちらの職業や交友関係は重要になりますがコネなどは重要にならないので、ルックスやコミュニケーションで安定した職業であることを示唆しつつ笑いではなくフィーリングを重視したトークを展開して最後に番号交換を行います。

田舎のキャバ嬢の場合はこちらが地元で交友があること(理想は相手の知人と繋がりがあること)と安定した仕事についていることを示唆し、楽しさを重視したトークを展開して最後に番号交換を行います。

同行者は「小学や中学からの友達(イケメンならなお良し)」が理想ですが、「仲の良い同僚」でも良いでしょう。

 

通って狙う方法

都会のキャバ嬢の場合も、田舎のキャバ嬢の場合も、初回後に相手からの食いつきが悪い場合は通ってこちらの魅力を示唆することが有効です。

この場合は戦略を「いい男で相手から食いつかせる」から「相手のことを大切に思っている一途な男」というイメージに変更し、相手を指名して通う中で経済と精神が安定しているということを示唆しながらも「熱意」と「一緒に居て楽」という価値を示唆していきます。

この際、相手に対して好きをアピールしすぎないこと(指名すれば伝わるため、好意は伝えないように気を付けるくらいでいい)、他のキャバクラなどへは行っていないこと、生活が充実していることなどを伝えていきます。

2回目以降も1回目と同じ同行者と行くのが理想です。

 

 

遊びの為のキャバ嬢(カテゴリ1)

実家住みで生活は普通にできていて、遊ぶ為のお金が欲しくてバイト感覚でキャバクラで働いている女性です。

レギュラーもいますが、このカテゴリの女性はバイトや派遣(コンパニオン)が多いです。

 

初回のみで狙う方法

カテゴリ1の女性は経済的に困っているわけでもなければ求めているわけでもない為、経済的な面はあまり重要視しておらず、それよりも純粋に自分の好みで判断しやすいので、ルックスやコミュニケーションが女性のタイプに当てはまっていれば初回でも連絡をとってくれやすく、逆に好みに当てはまっていなければ初回はもちろん長期的でも狙うことは少し難しいです。

その為、こういった女性を初回で狙いたい場合はルックスをなるべくイケメンに寄せ、コミュニケーションでノリや性格が合うと感じさせることが大切になります。

同行者のポジションはあまり重要ではない為、「学生時代からの友達」「同僚、先輩、後輩」「社長、従業員」などどんな人でも問題ありませんが、できるだけルックスが良い人を揃えるといいでしょう。

 

通って狙う方法

カテゴリ1の女性は直感で判断しやすく、相手の好みに当てはまっていなければ長期的に通ってもなびいてくれない可能性が高いです。

また、レギュラーでない場合は安定して会うことができないため、「初回でダメで、長期的になってもいいからどうしても狙いたい」という場合以外は諦めて他を探した方が速いでしょう。

フィーリングを重要視する為、「たまたま同じ席になり、もう1度話したら会話が盛り上がった」というのが理想の流れになるので、2回目以降は指名せずに女性が隣に着くように画策しましょう。(方法は前述)